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帽子のクリーニング

お気に入りの帽子、
「洗いたいけど失敗したら嫌だな」と困ったことはありませんか?

実は自宅で帽子を洗って失敗をしてしまう人がとても多いんです。

  • お気に入りの帽子を洗ったら縮んだ
  • 高価なブランド帽子を自宅で洗って色落ちした
  • キャップを洗濯したら型崩れした

とくに日頃、おしゃれや身だしなみに気を使う方なら、このような経験に心当たりがあるかもしれません。

そんな時、大切な帽子を安心・安全な方法できれいにするのがクリーニングです。

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あい龍(ロン)

当店の帽子クリーニングでは、素材や種類に合わせて、最適な方法で丁寧に洗い上げます

おかげさまで、お客様からも喜びの声を多数いただいています。

お客様の声
  • もっと早く頼めばよかった!
  • 新品同様にきれいになって気持ちが良い
  • お気に入りの帽子をまた被れて嬉しい

プロの技術で型崩れや縮みを防ぎながら、気になる汗染みや汚れをスッキリ落とし、新品のような美しい状態を取り戻しましょう。

→当店の「帽子クリーニングの方法」はこちらをご覧ください

帽子はクリーニングに出せる?

帽子はクリーニングに出すことができます。むしろプロに任せるのが安心です。

Memo

なぜなら、帽子は素材や形状が様々で、自宅のお洗濯では縮んだり型崩れしたり、色落ちする場合があるためです。

とくに以下のような帽子は、専門の技術を持ったクリーニングをおすすめします。

  • フェルトやウールなどデリケートな素材
  • キャップやハットなど型崩れしやすい帽子
  • ブランド品やお気に入りの帽子

例えば「自宅で洗ったニット帽が縮んでしまった」といった失敗談はよくあることです。

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ですが当店のクリーニングでは、素材に合った方法で型崩れを防ぎ、丁寧に洗いから仕上げまでおこないます。

初めてクリーニングを利用する方でも、安心してオクダクリーニングにお任せください。

帽子クリーニングの汚れの種類

帽子にはさまざまな汚れがあります。とくに多い汚れは以下のようなものです。

  • 汗染み
  • 黄ばみ
  • カビ
  • 変色

当店の帽子クリーニングでは、気になる汚れもプロの技術できれいに洗い落とすことができます。

汗染み

帽子で最も多い汚れが汗染みです。

Memo

帽子の内側の額や頭周りに付着し、臭いや黄ばみの原因となります。

とくに夏場の汗をかきやすい環境での着用や、使用頻度が高い帽子ほど、この汗染みは目立ちます。

クリーニング店では特殊な洗剤を使って、汗の成分を分解し、臭いや汚れをしっかり落とします

市販の洗剤では落ちにくい汗染みも、当店できれいに仕上げることができます。

黄ばみ

帽子の黄ばみは、汗や皮脂の酸化によって起こります。

とくに白色の帽子や薄い色の帽子で目立ちます。

Check

クリーニングでは、黄ばみの原因となる皮脂や汗を専用洗剤で取り除き、さらに漂白処理を適切に施すことで、清潔で明るい状態に仕上げます。

カビ

湿気の多い場所に長期間置いていると、帽子にカビが生えてしまうことがあります。

カビは見た目も良くありませんし、さらに広がる可能性もありますので、プロによる適切な処理が必要です。

カビの処理手順
  1. カビを殺菌処理する
  2. 丁寧にブラッシングで除去
  3. 再発防止のため、防カビ加工を施す

このように徹底的に処理することで、帽子を安全で快適に再び使えるようになります。

変色(汗や紫外線で赤く変色する)

汗や紫外線が原因で、黒や紺色などの帽子の生地が、赤やオレンジ色に変色するケースがあります。

このような変色は、ご家庭でもクリーニング店でも、洗っただけでは直りません。

汗や紫外線で一部の色素が退色して、残った色((主に赤系)が見えている状態です。

これは退色した色を染料や顔料を使って、染め直す作業が必要になります。

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当店では、細かい部分は筆で、広範囲の変色はエアブラシを使用して、元の色に近い状態に仕上げます。

当店の帽子クリーニング

オクダクリーニングでは、大切な帽子をただ洗うだけでなく、型崩れや色落ちから守り、汗抜きやシミ抜きにも力を入れています。

そのため、お気に入りの帽子をいつまでも美しく保ちたい方に最適です。

型崩れ

お気に入りのキャップを自宅で洗ったら、ペタンコになったという経験をお持ちではないでしょうか?

帽子の型崩れが心配な方こそ、クリーニングをおすすめします。

なぜなら、当店では帽子専用の型枠を使用して、一つひとつ丁寧に形を整えながら仕上げているためです。

当店の型崩れ対策のポイント
  • 専用の帽子型を使って洗浄後の型崩れを防止する
  • 最適な洗い方で素材への負担を最小限にする
  • 帽子の素材に合わせて最良な仕上げ方法を選ぶ

例えば、形が特徴的なおしゃれな帽子でも、型崩れを心配することなくきれいにできます。

色落ち

帽子の色落ちが気になる方もご安心ください。

当店では、素材や染色方法に適した洗剤と技術を使って、帽子の色を守りながらしっかりと洗います。

当店の色落ち対策のポイント
  • 帽子の素材・色に適した低刺激の専用洗剤を使用する
  • 染料が落ちやすい帽子は手洗いで丁寧に洗浄
  • 洗浄後は色落ち防止の特殊なトリートメント剤を使用

例えば、色鮮やかなキャップやデリケートな生地のハットでも、元の色合いをしっかり保ったままクリーニングができます。

汗抜き

帽子クリーニングの中でも、多くの方が気になっているのが汗抜きです。

帽子を頻繁に使っていると、汗が溜まって黄ばみや臭いの原因になります。

なぜクリーニングでの汗抜きが必要なのかというと、単なる洗浄だけでは汗の成分を完全に取り除けないからです。

当店の汗抜き処理の特長
  • 汗の成分を分解する専用の洗浄剤を使用
  • 帽子内部の汗染みや皮脂汚れまで徹底的に除去
  • 臭いを抑え、清潔感を長期間保つことが可能

例えば、汗で内側がベタベタになったお気に入りの帽子でも、当店の汗抜きクリーニングで快適な状態に戻せます

シミ抜き

帽子についたシミは、なるべく早めにクリーニングに出すことをおすすめしています。

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なぜなら、シミを放置すると繊維の奥まで汚れが染み込み、時間が経つほど取れにくくなるためです。

当店の帽子クリーニングのシミ抜きは、自宅では難しい手順に沿って丁寧に進めています。

当店のシミ抜き手順
  1. シミの種類を特定
  2. 専用のシミ抜き剤で丁寧に処理
  3. 素材を傷めないように優しく洗浄

例えばコーヒーやジュースのシミは、放置すると取れにくくなりますが、早めにクリーニングに出すことできれいに除去できます。

シミがついた帽子については、以下の注意点を確認してください。

  • シミがついたら、できるだけ早くプロに任せるのがベストです。
  • 自宅で市販のシミ抜き剤を使うと、色落ちや生地の傷みが発生する場合があります。
  • とくに高級ブランドやデリケートな素材の帽子は、自宅でのシミ抜きは避けた方が無難です。

当店の帽子クリーニングの流れ

当店では、お客様の大切な帽子を丁寧に、そして確実に美しく仕上げるために、以下の流れでクリーニングをおこなっています。

  1. 受付
  2. 洗い
  3. 乾燥
  4. 仕上げ

この手順を踏み、「素材や形を損なわず、清潔で快適な帽子をお返しすること」を常に心がけています。

Memo

帽子は衣類と比べても型崩れしやすく、素材ごとに最適な処理が必要なアイテムです。

そのためクリーニング店でのメンテナンスがとても大切になります。

以下、当店の帽子クリーニングの流れを詳しくご紹介します。

手順① 受付

最初に、帽子の状態を丁寧にチェックします。

  • 素材(綿、ウール、フェルト、合成繊維など)の確認
  • 汚れやシミ、変色の有無
  • 型崩れやダメージの有無
  • ブランド品など特殊加工の有無

この確認作業によって、最適な洗浄方法と仕上げプランを決定します。

お客様のご要望や気になるポイントも、この時点でしっかりお伺いします。

手順② 洗い

帽子の素材と状態に合わせて、最適な方法で洗浄をおこないます。

  • 手洗いや低水圧洗浄機によるやさしい洗い
  • シミや汗染みに対しては、専用薬剤を使ったポイント洗浄
  • 色落ちを防ぐために中性洗剤や天然由来洗剤を使用

とくにシミ抜きでは、素材を傷めないよう注意しながら、汚れを繊維の奥から丁寧に除去します。

型崩れを防ぐための専用ネットや、帽子用フレームを使用することもあります。

手順③ 乾燥

洗浄後は、型崩れや縮みを防ぐための特別な乾燥工程をおこないます。

  • 帽子専用の型枠にセットして自然乾燥または送風乾燥
  • デリケート素材(フェルト・ウール)は低温でゆっくり乾かす
  • 縮みや歪みが起きないよう、乾燥中も形を維持する工夫を徹底

この工程により、帽子本来のフォルムや質感をしっかりキープします。

手順④ 仕上げ

最後に、帽子の形を整え、最終チェックをおこないます。

  • 蒸気を使ったスチーム仕上げで、自然な形に整える
  • 型崩れしていた箇所も、専用ツールでしっかり修正
  • 必要に応じて防臭・防カビ・抗菌加工も対応

最終確認では、見た目・匂い・触り心地などを総合的にチェックし、問題がないことを確認してからお渡しします。

帽子の種類によるクリーニングの可否

帽子のクリーニングができるか・できないかは、「素材」「構造」「装飾」の3つで決まります。

ご自身で判断が難しい場合は、事前にお問い合わせをいただくか、一度、店舗へお持ち込みの上ご相談いただくのが確実です。

当店では、事前に素材や状態を丁寧にチェックし、洗えるかどうかをしっかりご案内いたします。

「これ洗えるかな?」と迷ったら、どうぞお気軽にご相談ください。

クリーニングできる帽子の種類

クリーニング可能な帽子には、以下のような種類があります。

キャップ

普段使いで汗が付きやすく、汗染みや黄ばみが気になる場合におすすめです。

洗浄だけでなく、専用の型枠を使った仕上げで形もきれいに整えます。

ハイブランド

高級ブランドの帽子は、自宅洗いでは失敗する可能性が高いため、プロに任せるのが安全です。

特殊な洗剤や技術で、色落ちや型崩れなく美しく仕上げます。

フェルト帽子

フェルト素材は、水洗いすると縮むリスクがあります。

当店では、特殊なドライクリーニングを使って縮みを防ぎ、ふんわりとした仕上がりに整えます。

ウール帽子

ウール素材は水に弱く、型崩れや縮みが起きやすいため、プロの技術が必要です。

優しい洗浄方法で繊維を守りながら、しっかり汚れを落とします。

制服帽子

仕事や学校で毎日のように使う帽子は、汚れや臭いがつきやすいため、定期的なクリーニングが必要です。

汗抜き処理を徹底し、清潔で快適な状態をキープします。

幼稚園(保育園)帽子

子どもが使う帽子は砂や泥、食べこぼしなど多様な汚れがつきやすいため、衛生面でもプロにお任せするのが安心です。

素材に優しい洗剤を使い、子どもの肌に安全な仕上げをします。

作業帽子

工場や現場で使う帽子は汚れが激しく、自宅洗いでは限界があります。

頑固な油汚れや汗染みを徹底洗浄で落とし、作業効率の良い快適な帽子に蘇らせます。

クリーニングができない帽子の種類

一方で、次のような帽子はクリーニングに適していません。

麦わら帽子

自然素材である「麦」は、水に濡れると変形や割れが起きやすいため、クリーニングができません。

繊維がもろいため、洗浄中に壊れてしまう可能性もあります。

もし汚れてしまった場合は、乾いた布で優しく拭き取る程度のお手入れにとどめてください。

 洗濯表示に「水洗い不可」「ドライクリーニング不可」と記載された帽子

特殊な加工が施されていたり、接着剤や芯材に、水や熱が弱い素材が使用されていることがあります。

無理にクリーニングすると、形崩れや接着剥がれが起こる危険があります。

装飾の多い帽子(ビジュー・レース・リボン付きなど)

パーツが外れたり、洗浄中に他の部分を傷つけるリスクがあります。

パーツの素材によっては、高温や洗剤に弱い場合もあるため非対応になることがあります。

よくある帽子クリーニングの例

当店でとくに多い帽子のクリーニング事例を紹介します。

NEW ERA(ニューエラ)

若者やスポーツファンに人気のキャップブランドです。

汗染みや型崩れが起こりやすいため、当店ではとくに型枠仕上げや汗抜きを丁寧におこない、帽子の美しさを取り戻します。

バレンシアガまたはエルメス

高価でデリケートな素材を使っているブランド帽子は、専門の技術が欠かせません。

当店では、素材ごとに専用のクリーニング方法を用い、色落ちや縮みを防ぎながら美しい仕上がりを実現しています。

帽子クリーニングの料金

帽子のクリーニング料金は、帽子の種類・素材・汚れの程度・仕上げの内容によって変動します。

例えば、普段使いのキャップであれば比較的安価な料金設定であり、一方でブランド品やデリケートな素材の帽子は丁寧な処理が必要なため、やや高めの料金設定になっています。

当店の帽子クリーニングには、以下の工程が料金に含まれています。

  • 素材・状態チェック(受付時)
  • 汚れや汗の除去
  • 専用のシミ抜き作業
  • 型崩れの防止処理
  • 丁寧な乾燥と仕上げ(専用型枠使用)

帽子のクリーニング料金は、帽子の素材や種類、汚れの程度、仕上げの内容によって異なります。

当店の帽子クリーニングの料金
  • 野球帽、ゴルフのキャップ等:660円
  • ニット帽:550円
  • ウール素材の帽子:1,100円~
  • ハイブランドの帽子:1,650円~

当店では帽子ごとに最適な処理を施し、「見た目」「清潔さ」「快適さ」すべてにこだわった仕上がりをお届けします。

気になる方は、お気軽に店頭またはお電話・お問い合わせフォームよりご相談ください。

→お問い合わせ・ご相談はこちらからどうぞ

「帽子1つでも大丈夫?」といったご質問も大歓迎です!

自宅で洗えない帽子はクリーニングを活用しよう

帽子の中には自宅で洗うのが難しいものがあります。そのような帽子は、迷わずクリーニング店に任せましょう。

なぜなら自宅洗いで失敗すると、型崩れや縮み、色落ちといった懸念があるためです。

とくに次のような場合は、クリーニングに出すことをおすすめしています。

型崩れが心配

形を保つのが難しい帽子は、自宅洗いをすると簡単に型崩れしてしまいます

例えばお客様の中にも、キャップを洗濯機で洗い、つばが折れ曲がってしまったという失敗はよくあることです。

当店のクリーニングですと、次のように型崩れを防ぎます。

  • 専用の型枠を使用して丁寧に洗浄
  • 手洗いや弱水流洗浄で負担を最小限にする
  • 仕上げに専用の型枠を使い、形を整える

水で洗えない

ウールやフェルト素材の帽子は、自宅で水洗いすると縮みや毛羽立ちが起こる場合があります。

例えば「自宅で洗ったウール帽子が縮んでしまった」という失敗例も少なくありません。

当店のクリーニングでは以下の対策を取っています。

  • 水を使わず、専用のドライクリーニングを実施
  • 素材に合った洗剤と方法で繊維を守る

アイロンがけができない

帽子はアイロンがけが難しいため、自宅で洗った後の仕上げに困ることがよくあります。

例えば、アイロンをかけて生地を焦がしてしまうケースもあります。

当店の場合は、以下の点で安心です。

  • 蒸気仕上げや専用型枠による丁寧な仕上げ
  • アイロンを使用せず、型崩れを防ぐ仕上げ技術

帽子クリーニングで最適なメンテナンスをしよう

帽子クリーニングは、帽子を長く美しく使うために効果的な方法です。

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とくに型崩れや素材の問題で、自宅で洗うのが難しい帽子こそ、ぜひクリーニングを活用しましょう。

あまり知られていない帽子のクリーニングを、もっと多くの人に、日常的にご利用いただきたいと思っています。

帽子クリーニングのまとめ
  • 型崩れ、色落ち、縮みの心配がある帽子はクリーニングへ
  • とくにキャップやブランド帽子、ウール素材の帽子はプロに任せる
  • 麦わら帽子など、水洗いに適さない素材は基本的にクリーニングできないため注意

帽子は素材や種類によって最適なクリーニングができます。

Memo

クリーニングの場合、型崩れや色落ちなどのリスクを抑えつつ、汚れや臭いを確実に落とせるからです。

そのため、頻繁に使うものや大切な帽子ほど、定期的なクリーニングをおすすめしています。

お気に入りの帽子を長持ちさせるためにも、ぜひプロの帽子クリーニングをお試しください。

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