バッグはクリーニングに出すことで、様々な汚れや匂いを落とし、長持ちさせることができます。

クリーニング店を選ぶ際は、確かな技術を持っているかどうかの専門性を確認し、信頼できるお店を選ぶことが大切です。
適切なクリーニングを行うことで、大切なバッグを長く愛用できるようになります。
- うっかりして汚してしまった
- 知らない間に汚れやくすみが進行してしまった
- 汚れが目立ってきてもう使えないかもと諦めていた
バッグがそのようなことになってしまった時はぜひ、プロのクリーニングをおすすめいたします。
バッグはクリーニングに出すべきか?
結論から言うと、バッグはクリーニングに出すべきだと言えます。
なぜなら、バッグは日常的に使用するため、以下のような汚れが付きやすくなっているからです。
- 手垢やホコリ
- 雨によるシミ
- 飲食物による色移り
そのため、適切なケアをしなければ、バッグの劣化が進んでしまいます。
自分でバッグをクリーニングするのが難しい理由
とくに高級ブランドバッグや革製のバッグは、自宅での手入れでは落としきれない汚れが溜まりやすく、プロの技術が必要になります。
プロのクリーニングでは、適切な方法で汚れを落とし、バッグ本来の美しさを保つことができます。
そのため、大切なバッグを長く使いたい場合は、定期的にクリーニングに出すのがおすすめです。
→当店のバッグのクリーニング方法を知りたい場合はこちらからどうぞ
バッグをクリーニングに出す時のお店の選び方
バッグをクリーニングに出す際は、以下のポイントを押さえてお店を選びましょう。
- 技術のあるクリーニングの個人店を選ぶ
- 実績や口コミをチェックする
- 料金やサービス内容を比較する
事前に確認しておくことで、大切なバッグを安心してクリーニングに出すことができます。
ひこ大事にしていた革バッグをクリーニングに出したら、ボロボロになった返ってきたという報告も少なくありません。
1. 技術のあるクリーニング店を選ぶ
バッグは洋服とは異なる素材や構造をしているため、専門的な技術が必要です。
そのため、確かな技術を持ったクリーニング店を選びましょう。
バッグのクリーニングが可能かどうかは、ホームページの記載を確認してください。
その際、どのようなクリーニングをしているかの実例の記載があることも、技術の裏付けとなります。
2. 実績や口コミをチェックする
クリーニングを利用する際、事前にお店の実績や口コミを確認することも重要です。
そのため、お店のホームページやレビューサイトで、他の利用者の評価を調べましょう。
また、SNSやマップ検索でもお店のレビューを調べることができます。
3. 料金やサービス内容を比較する
店舗によって、バッグクリーニングの料金やサービス内容は異なります。
そのため、以下のポイントを比較すると良いでしょう。
- 料金の明確さ(追加料金が発生しないか)
- クリーニングの方法(手洗いか、専用機械を使うのか)
- 修理や色補正の対応有無
バッグをクリーニングに出す方法
当店では、バッグをクリーニングに出す際の手順は以下の通りです。
- バッグの状態を確認する
- 当店に持ち込む
- 仕上がりを確認する
わからないことなどあれば、ご連絡をいただければ専門スタッフが丁寧に回答いたします。
初めての方でも安心してオクダクリーニングをご利用ください。
1. バッグの状態を確認する
事前にバッグの汚れやシミの状態をチェックし、気になる箇所をメモしておくことをおすすめしています。

お店に持ち込んだ際、状態を伝えていただくことにより、より最適なクリーニングができるようになります。
2. 当店に持ち込む
当店にお持ちいただいたら、受付を通して最適なクリーニング方法を確認できます。
もし遠方の方で、どうしてもクリーニングを依頼したい場合は、事前にご連絡をいただければ対応できる場合もございます。
3. 仕上がりを確認する
バッグのクリーニングが完了したら、仕上がりを確認してください。
とくに汚れやシミがしっかり落ちているか、革の質感が変わっていないかのチェックをお願いいたします。
バッグのクリーニング料金について
バッグクリーニングの料金は、お店やバッグの種類によって異なりますが、以下がおおよその一般的な相場となっています。
- 布製バッグ:5,000円〜10,000円
- レザーバッグ:8,000円〜20,000円
- ブランドバッグ:10,000円〜30,000円
また、以下のようなオプションサービスによっては、さらに料金が追加されることがあります。
- 色補正:5,000円〜
- 防水加工:3,000円〜
- 修理(ほつれ直し、ファスナー交換など):5,000円〜
バッグのクリーニングは料金が高めに感じるかもしれませんが、大切なバッグを長く使うためと考えれば、十分な価値があるものだと言えます。
当店のバッグのクリーニング料金につきましては、以下の料金表をご確認ください。
バッグクリーニングの内容
当店のバッグクリーニングは、以下の2つの工程をおこなっています。
- クリーニング
- メンテナンス
大切なバッグをお預かりして、最適なクリーニングをしています。
1. クリーニング
クリーニングには「丸洗い」と「簡易クリーニング」があります。
バッグの状態を見極めて、どちらかのクリーニングをおこなっていきます。
丸洗い
文字通りバッグ全体を洗う方法です。
バッグの素材や状態に応じて、水洗いとドライクリーニングを使い分け、プロの手で丁寧に仕上げていきます。

全体が水、またはドライ溶剤に浸かるのが一番のメリットです。
そのため、以下のような際におすすめです。
- バッグの中にコーヒーをこぼしてしまった
- バッグに汚れがついてしまった
- バッグのシミや臭いが気になる
移染の可能性があるため、バッグの素材や色によっては丸洗いできない場合があります。
簡易クリーニング
上記のように丸洗いできないバッグ、とくに革バッグで色落ちが激しい場合は、表面のみクリーニングする簡易クリーニングをおこないます。
内側が汚れていなければ、表面を専用のクレンザー等で磨くだけでも十分キレイになります。
2. メンテナンス
バッグを長く愛用するためには、メンテナンスが欠かせません。
メンテナンスには「色補正」と「修理」があります。
色補正
バッグは使っていくうちに、持ち手や角の部分の革の色が剥げてきます。
そこで、剥げた部分の色を、顔料や染料を調合して、手作業で修正していきます。

仕上げにワックス処理すれば、見違えるような仕上がりになりますので、また末永くお使いになれるはずです。
部分的な修正なら料金も安いので、とても好評をいただいています。
修理
縫い目のほつれや、壊れたファスナーの修理などを承ります。
修理は当店提携の修理専門店に依頼しています。
このように大切に使うことで、バッグにも深みが出て愛着も湧いてくるのではないでしょうか。
革バッグのクリーニングの手順と工程
ここでは当店の例として、実際の革バッグのクリーニング工程をご紹介します。
革のバッグはこれまで、洗うことができないと言われていましたが、特別な技術や洗剤などの進歩によって、クリーニング・メンテナンスすることが可能になりました。
当店では、ブランドバッグやビジネスバッグ、スーツケースなど、様々な素材のバッグクリーニングやメンテナンス、修理に対応しています。
一部特殊な形状、素材を使用しているバッグに関しては、さらに充実した設備のある専門業者に委託する場合がございます。
その際は別途、お見積りや納期などをあらかじめお知らせいたします。
革バッグのクリーニングの手順は以下のようになります。
- 検品
- 洗い
- 柔軟剤
- 乾燥、色補正
- 仕上げ
- チェック
当店ではクリーニング師の資格を持ったスタッフが多数在中し、お客様にご安心いただいています。
クリーニング業務において、高度な専門知識と技術を持つことを証明する国家資格を持った専門家のことです。
以下、革バッグのクリーニングの流れを解説していきます。
検品
まずは最初に、お預かりしたバッグを検品いたします。
汚れ具合やシミ、色の剥げた箇所はないかをチェックした上で、専門スタッフが洗い方や修正方法を決めていきます。
洗い
今回お預かりしたバッグは革のトートバッグでした。
「バッグの中でコーヒーをこぼされた」というご依頼で、内張りから外の革部分にも、かなりコーヒーの匂いと色が付いていました。
匂いを取るためには、水で丸洗いが一番効果がありますが、水に浸けるとほとんどの革製品は色落ちしてしまいます。
そのため、色止め剤と革専用洗剤を混ぜた溶液に漬け込んだ後、手洗いをしていきます。
上記画像のように、汚れで水が黒くなっています。
柔軟剤に漬け込む
洗剤をよくすすいだ後、革専用の柔軟剤に漬け込みをします。
水洗いした後は、革の脂分も落ちてしまうため、脂分入りの柔軟剤で補給します。
乾燥と色補正
型を整え、数日かけて乾燥していきます。

バッグを乾燥機に入れると縮んでしまうことがあるため、基本的には自然乾燥をおこないます。
乾燥後に状態を確認し、色が剥げている部分があれば、染料を少しずつ塗っていきます。
その際、スポンジを使ってムラなくきれいに塗るのがポイントです。
仕上げ
最後に仕上げです。
まず内張りからアイロンで仕上げていきます。
革の表面はアイロンはかけられないと言われていましたが、実はかけられます。
蒸気(スチーム)をかけると硬化してしまいますが、熱には強いのです。
190度以上の高温で「あて布」をして伸ばすと、光沢も出て表面も滑らかになります。
最後に包装して納品です。
以上がオクダクリーニングでの「革バッグクリーニング」になります。
確かな技術を持ったスタッフが、大切なバッグを1つ1つ丁寧に検品から仕上げまでクリーニングしています。
クリーニングできるバッグの種類
当店では、以下のような様々なバッグのクリーニングに対応しています。
- ブリーフケース
- ブランドバッグ
- トートバッグ
- リュック・バックパック
- ショルダーバッグ
- ハンドバッグ
- キャリーケース
- アタッシュケース
色落ちや型崩れの激しい物はクリーニングできない場合があります。
その他のバッグも対応している場合がありますので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
バッグの種類によって、適したクリーニング方法が異なります。
そのため、バッグの生地の種類によっても違いがありますので、以下、いくつか代表的なバッグのクリーニングについて解説していきます。
- キャンバス生地のバッグ
- 布バッグ
- 革(レザー)バッグ
適切な方法でクリーニングやメンテナンスをおこなうことで、バッグの寿命を延ばし、美しい状態を保つことができます。
キャンバス生地バッグのクリーニング
キャンバス生地のバッグは自宅での洗濯が可能ですが、汚れがひどい場合は、プロのクリーニングを利用するのがおすすめです。
また、色落ちや型崩れを防ぐためには、適切な洗浄方法が必要です。
- 手順①:表面のホコリや汚れをブラシで落とす
- 手順②:ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、柔らかい布で優しく拭く
- 手順③:汚れがひどい部分は、歯ブラシを使って軽くこする
- 手順④:洗剤を拭き取った後、風通しの良い場所で陰干しする
布バッグのクリーニング
布バッグは比較的、自宅で洗いやすいのですが、素材によっては縮みや色落ちのリスクがあります。
とくにデリケートな素材の場合は、専門技術を持ったクリーニング店に依頼する方が安心です。
- 手順①:バッグの内外を確認し、洗える素材かどうかをチェック
- 手順②:取り外せる金具や装飾があれば外しておく
- 手順③:中性洗剤を溶かした水で優しく押し洗い
- 手順④:洗剤をしっかりすすぎ、タオルで水分を吸収させる
- 手順⑤:形を整えて陰干しする
革バッグのクリーニング
革バッグのクリーニングは、適切な方法でおこなわなければ、ひび割れや色褪せの原因になります。
そのため、自宅でのクリーニングではなく、専門店でのクリーニングやメンテナンスをおすすめします。
- 手順①:乾いた布で表面のホコリを落とす
- 手順②:専用の革クリーナーを使って優しく拭く
- 手順③:保湿クリームで革に潤いを与える
- 手順④:風通しの良い場所で保管し、直射日光を避ける
ハイブランドバッグのクリーニングについて
ハイブランドのバッグは、素人の手入れでは革や素材を傷める可能性が高いため、必ず専門のクリーニング店に依頼しましょう。
なぜなら、ハイブランドのバッグは繊細な素材や特別な加工が施されているため、適切なケアをしないと質感が損なわれることがあるからです。
- バッグの素材やシミの状態を詳しく伝える
- 料金や仕上がりの期間を事前に確認する
- クリーニング後のアフターケアについて相談する
バッグのクリーニングは専門店を活用するのが安心
バッグのクリーニングは、バッグの種類ごとに適したクリーニング方法を選ぶことが大切です。
そのために確かな技術を持ったクリーニング店の知識や経験を活用してください。
クリーニングやメンテナンスをおこなうことで、バッグを美しく清潔に保つことができます。
とくにハイブランドバッグや革バッグは、専門のクリーニング店を利用するのが安心で安全です。
またオクダクリーニングでは、100円均一で購入したものや、無印良品のバッグなど、多種多様なバッグにも対応させていただいています。
適切なケアをおこない、大切なバッグをいつまでも長く使い続けてください。